2011年3月30日水曜日

金沢にイタリアン「パルティーレ」?北欧インテリアで空間作りにもこだわり /石川

 地物の食材にこだわるイタリア料理店「Partire(パルティーレ)」(金沢市鞍月、TEL 076-255-3336)が3月10日、オープンした。(金沢経済新聞)

【関連画像】 「パルティーレ」の外観

 店舗面積は約25坪で、席数は存在感のある一枚板のカウンター席を含め、26席。店内はデンマークの家具やフィンランドの食器など北欧のインテリアでまとめ、
温かい雰囲気で仕上げた。

 富山県出身のオーナーシェフ?源勉さんが、トスカーナでの修行経験を生かして腕を振るうのは、フレンチの要素も取り入れたイタリア料理。フォカッチャなどのパン、パスタ、ニョッキまで自家製にこだわる。源さんの「おすすめ」は「鶏レバーのクロスティーニ」(680円)、地物の魚を盛り込んだ「前菜の盛り合わせ」(1,380
円)、「ほろほろ鳥の香草ロースト猟師風」(1,650円)など。

 ランチタイムは、Aコース「軽い前菜の盛り合わせ?自家製パン?本日のパスタ?デザート?ドリンク」(1,500円)のほか、パスタの代わりに肉か魚のメーン料理と具だくさんスープが付いたBコース(1,850円)、パスタとメーン料理の両方を楽しめるCコース(2,450円)の3種を用意する。


 ディナータイムのコースは2種「アミューズ?前菜?自家製パン?本日のパスタ?肉か魚料理?ドルチェ?カフェ」の「Luna」(3,500円)、肉と魚の両方がメーン料理として付く「Sole」(5,500円)のほか、アラカルトも。

 イタリア全土から選んだワインは、グラスで650円、フルボトルで1,800円から。客単価は、ランチ=1,800円、ディナー=4,000円。
源さんは「料理の味はもちろん、居心地の良い空間作りにこだわった。子ども連れも歓迎」と来店を呼びかける。

 営業時間は、ランチタイム=11時30分?14時30分。ディナータイム=17時30分?21時30分(ラストオーダー)。水曜定休。

【関連記事】
金沢に北欧ビンテージ食器と紅茶のショップ&カフェ?現地で買い付け(金沢経済新聞)

金沢にヌーベルシノワスタイルの中華料理店?兄妹が夢かなえ出店(金沢経済新聞)

引用元:フリフオンライン(Flyff) 専門情報サイト

2011年3月24日木曜日

『ファンタシースターポータブル2』60万本突破!シリーズ累計は140万本に

セガは、2009年12月3日に発売したプレイステーション?ポータブルソフト『ファンタシースターポータブル2』の国内出荷本数が60万本を突破したことを発表しました。

【関連画像】

『ファンタシースターポータブル』は、2008年7月31日にプレイステーション?ポータブルソフトとして発売したRPG作品です。プレイステーション2、Xbox360、Windows向けに発売された『ファンタシースターユニバース イルミナスの野望』のゲームシステムをベースに、PSPならではの新規要素を追加したゲーム内容で大ヒット記録。続編の『ファンタシースターポータブル2』は、翌年の2009年12月3日に発売。前作の3倍以上のボリュームや、新たにインフラストラクチャーモードを採用し、遠く離れた全国のプレイヤーとオンラインプレイができるようになりました。

また「ファンタ」「ピザハット」「週刊少年ジャンプ」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」など、様々なコラボレーションを実施。ゲーム内に関連するアイテムなどが登場し、話題を呼びました。

今回の60万本突破に伴い、『ファンタシースターポータブル』と『ファンタシースターポータブル2』の全世界出荷本数が合わせて140万本になりました。

『ファンタシースターポータブル2』は、好評発売中で価格は5040円(税込)です。

(C)SEGA

【関連記事】
ファンタシースターポータブル2 公式サイト
『ファンタシースターポータブル2』×「ゲーマガ」コラボミッション「ゲーマガ 天守閣の乱!」配信開始
『戦場のヴァルキュリア2』、今週のDLクエストと『ファンタシースターポータブル2』のコラボパスワード公開
『ファンタシースターポータブル2』リトルウィンググランプリ決勝大会の模様を「フジテレビ TWO」で4月4日オンエア
『ファンタシースターポータブル2』ヱヴァンゲリヲン新劇場版アスカ&カヲルのコラボアイテム登場

引用元:水晶の意味、効果、パワーストーン、天然石、アクセサリの通販専門店/TOPページ

2011年3月17日木曜日

GeForce GTX 280搭載の「Prime Galleria」で見る当世

2008年9月8日:マウスについて追記しました。詳しくは「こちら」(2008年2月1日追記)


 サードウェーブが展開するPCショップ「ドスパラ」では,PCパーツ販売はもちろん,BTOのショップブランドPC「Prime」(プライム)シリーズを販売している。なかでもゲーマー向けPCとして展開されている「Prime Galleria」(プライム ガレリア)は,新製品が出るたびに4Gamerでも紹介されているので,ご存じの人も多いだろう。

 今回紹介するのは,カプコン製のTPS「ロスト プラネット コロニーズ」推奨モデルとして販売されている,同社のハイエンドゲームPC「Prime Gellaria LOST PLANET COLONIESモデル」だ。
 ロスト プラネット コロニーズは,2008年夏の時点において,描画負荷が高いゲームタイトルの一つ。その動作推奨要件を満たしていることからも分かるように,ハイエンドクラスの3Dゲームへ最適化された構成になっている(※ただし,ゲームそのものは付属していないので,別途購入する必要がある)。

2スロット分の高さの黒い塊,GeForce GTX 280。高性能なのは分かっているのだが……
 さて,4GamerでデスクトップPCそのものをテストすることは珍しいのだが,これにはいくつか理由がある。
 ゲーム性能の大半はGPUで決まる。そしてゲーム性能で見たときに,現状で最強の単体GPUは何かといえば,これは間違いなくGeForce GTX 280である。しかし,GeForce GTX 280というGPUは,グラフィックスカードを買ってきてPCI Express x16スロットに差せばすぐ使えるかというと,かなり怪しいところもある代物だ。搭載するPCの電源容量が500Wクラス以下だと話にならず,8ピンと6ピンの補助電源コネクタが必要となるので,多くの場合,電源から買い換える必要があるだろう。余裕を見て,最低でも素性のよい600W以上の電源がほしいところだ。
 最近は,シングルカード最強の座をデュアルGPUソリューション「ATI Radeon HD 4870 X2」に譲ってしまったが,ATI Radeon HD 4870 X2にしたところで,これは同様である。

 また,グラフィックスカードが大きな熱源となるため,PCケース全体の冷却に気を配らねばならないのは言うまでもないとか,GPUだけ高速にしてもCPUやバス速度などといったバランスが悪いと性能を生かしきれないとか,いろいろ考えていくと,最初からGeForce GTX 280やATI Radeon HD 4870 X2を搭載した最新PCを導入するのが,多くのゲーマーにとって無難ではないかという結論に辿り着く。

 GeForce GTX 280やATI Radeon HD 4870 X2のパフォーマンスはすでに紹介してあるので,今回は,最新のショップブランドPCを例に,ハイエンドGPUを搭載したゲーマー向けハイエンドPCの使い勝手などを中心に紹介していこうというわけである。

 なお,今回紹介する構成はテスト時点のもので,現在発売されている同モデルとは若干の違いがある。ショップブランドPCでは,パーツの状況や新製品の投入などで予告なく構成が変更されることがよくある。たいていは,より安価で高性能なパーツに変わるのでさほど心配はないのだが,購入前には必ず構成を確認するようにしたい。

基本構成を見る


 では順にテスト機のスペックを見ていこう。
 評価時点でのPCのCPUには,「Core 2 Quad Q9550/2.83GHz」が採用されていた。マルチコアがとくに効果を発揮するロスト プラネット コロニーズでは,クアッドコアCPUが最適だ。一般的なゲームでは,まだまだコア数よりシングルコアでの動作クロックが重要なのだが,本機では2.83GHzと過不足ない仕様となっていた。なお,8月中旬時点では「Core 2 Quad Q9650/3GHz」が標準構成となっている。

 マザーボードには,「Intel P45 Express」チップセットを採用したMSIの「P45 Neo-F」が採用されている。Intel P45 Expressは,現時点でコストパフォーマンスと対応製品の幅広さを考えれば妥当な選択といえるだろう。ただし,ロストプラネットシリーズでかなりの効果を発揮するNVIDIA SLIは利用できない。
 また,P45 Neo-Fは,BIOSに多彩なオーバークロック設定項目を持っているのだが,マザーボード自体は非常にベーシックなモデルであり,ノースブリッジのヒートシンクはやや小さめ。また,VRMにヒートシンクがないため,オーバークロックに適しているとはいいがたい。よってオーバークロックはせず,標準構成のままで楽しむのが無難だろう。

BIOSは,オーバークロック用設定も豊富でかなりいろいろな部分をいじることができる

 メインメモリには,標準でPC2-6400 DDR2 SDRAM 2GBモジュールを2枚搭載し,4GB構成となっている。OSが32bit版のWindows Vista Home Premiumなので,仕様上は3GBまでの認識となっている点に注意したい。4GB分のDIMMを搭載していても,まだ2本の空きスロットがあるので,64bit版OSを導入すれば大容量メモリを活用できる。

HDD用のシャドウベイは横に引き出し式となっている。テスト機ではVelociRaptorが搭載されている。マウンターには共振防止ゴムが付いているのが分かる
 HDDもテスト時点と現時点(8月中旬)では標準構成が変更されている。テスト時点では,速度にこだわったモデルが採用されていた。Western Digital製の「VelociRaptor WD300GLFS」は,高回転型HDDとして有名だったRaptorの後継機で,10000rpmの回転速度は継承しつつ,平均待ち時間5.5msや転送速度の大幅な向上を実現している。
 300GBという容量は,昨今のHDD大容量化の流れを考えるとやや見劣りするためか,現時点での標準構成では,7200rpmで1TBという容量重視のものが採用されている。これらはBTOで好きなように変更可能だ。HDDは,ゲームのロード時間に案外影響するので,欲をいえば,ハイエンドPCらしく,VelociRaptor×2といったRAID 0構成など,速度面と容量面の双方を満足させるBTO選択肢がほしかったところだ。

標準添付のキーボード。ほとんど特筆する点はない
 標準で添付されるキーボードおよびマウスはブラックで,筐体デザインに合わせたものとなっている。
 キーボードは非常に軽いものの,ストロークやタッチはしっかりしている。反応は悪くないのでゲーム用途として見ても,それなりの品質だ。ただ打鍵感が硬めなため,長時間文字入力をするような用途には向いてないかもしれない。接続はPS/2だ。

Galleria用レーザーマウス
 マウスはGalleriaシリーズ専用のレーザーマウス「GLM-01」が付属している。接続はUSBのみだ。このマウスは,よくある5ボタン+ホイールボタン付きマウスで,それ以外に特筆すべき点はあまりない。センサーはレーザータイプだが,スペックは公表されておらず,解像度などは不明。また解像度の変更はマウスボタン側でできないため,マウスの移動が速すぎたり遅すぎる場合はコント
引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト

2011年3月11日金曜日

旭化成、64%営業増益 今期も38%増見込む

 旭化成が10日に発表した2010年3月期連結決算は、売上高が前期比7.7%減の1兆4336億円、営業利益が同64?8%増の576億円だった。主力の化学品事業で上期の製品価格低迷が響いたほか、住宅事業で戸建て住宅の引き渡し数が減り減収となったが、下期の海外需要回復に加え、コストダウン効果もあり増益を確保した。

 11年3月期は、化学品は原燃料価格の上昇がマイナス要因となるものの、海外中心に販売が拡大。医薬品や住宅、繊維など他の事業も販売量が増加し、売上高が前期比17.0%増の1兆6770億円、営業利益が同38.8%増の800億円を予想している。

【関連記事】
? 旭化成エレ、電子コンパス新製品 50%小型化、携帯向け攻勢
? 三井造船、増収増益で過去最高 今期は受注激減で減収減益
? 大手商社6社、減収減益でも業績は回復基調
? キリンHD、1?3月営業利益が過去最高 統合破談後も“勝ち組”
? ユニ?チャーム 子会社にTOB ペット事業強化
? 「高額療養費制度」は、もっと使いやすくなる?

引用元:エミルクロニクル(Econline) 総合サイト